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2008年10月17日 (金) | Edit |
愚か者、中国をゆく (光文社新書 (350))愚か者、中国をゆく (光文社新書 (350))
(2008/05/16)
星野博美

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友達に薦められて初めて読んだ『転がる香港に苔は生えない』で
感銘し、
それ以降、星野博美さんの本はほぼ読んでます。

同世代ってことで、すごく共感することもありますが
日常を書かれた作品を読むと
なんとも、感受性が豊かというか・・・
私など、あまり深く考えずに日々暮らしているせいか
こんなに深く考える人もいるのかな?
ちょっとしんどそう・・・という気もしなくもなく。

でも、彼女の視点はとても鋭く、結構好きです。

私など、ミーハーで香港通いしていたので
『転がる香港~』を読んで、
すっごく考えさせられた。

一応、中国語を習う身なので、
この作品もとても興味深く読みました。

中国語を習っているからといって
別に中国が好きなわけでもない私は、
香港には数十回行ってるが
大陸には、3度ほどしか行ってない。
それも大都市、上海と北京。

しかし、また行きたいーー!!
なんて、思う事もなく。

とてもじゃないけど、
列車であの国を旅するなんて考えられない。
あんなトイレの国では

この本を読んでも
やっぱり大陸を旅したい!!なんて
事は思わないが
中国の変化をこの本を通じて、
少し理解した気がした。

最近、色々な中国絡みの悪いニュースを見るたびに
やっぱり・・・そんな国なのね。。
なんて、思ってしまう。
でも、この本の『おわりに』で著者が書いているように

『国と人を同一視するべからず』

なんだと思う。

今週から、中国語教室、再開したので、
また、宿題に追われる日々が始まる。

自分がなぜ、ずるずる中国語を習い続けているのか・・・
いまだ、疑問です。

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2008年05月11日 (日) | Edit |
今日は、教養の集いメンバーとバラ園に行ってきました。


本好きなこのメンバーと集まるときは
最近、読んでよかった本を紹介しあったりするのですが・・・
私、聞かれたらどうしょ・・・・というぐらい
この教養メンバーに紹介できるような文芸本を読んでおらず

でも誰からの質問されず、ホッ

というか
誰か聞いてくれよ!!私にも!!

聞かれたら、これ↓と答えるつもりでした

グレゴリ青山の もっさい中学生グレゴリ青山の もっさい中学生
(2008/04/02)
グレゴリ青山

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著者と同じ世代の方に超オススメ

電車の中で読んでたスンホン好きRちゃんは
笑いこらえるのに腹筋使ったわ~~~と言ってました。
2007年09月08日 (土) | Edit |
久しぶりに田辺聖子さんの小説を三冊読みました。

三十すぎのぼたん雪 / 田辺 聖子

世間知らず 世間知らず
田辺 聖子 (1982/05)
講談社

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この二冊は、結婚していない30代の女性の物語です。
結構、古い作品なんだけど
今と通ずるところがあって、
どれもわかるわ~~~って感じです。

一番、印象的だったのは、
【世間知らず】に入っていた【鉄の規則】
終わりの文章がすごく印象的で、
思わず、最後の方だけもう一度読んだりしました。

この本のあとがきに書かれている田辺先生の文章が、
私のような世間でいう「いき遅れ」てしまった女に
対しての愛情みたいなもの感じ、
「いき遅れた」女(ハイミスと書かれている)
への表現がまた、そやねん。そう、そう!
と思い、胸が熱くなりました。


で、今回一番気に入った本は、この一冊。

私的生活 (講談社文庫 た 2-8) 私的生活 (講談社文庫 た 2-8)
田辺 聖子 (1981/06)
講談社

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始めは、金持ちと結婚した女の話のどこがオモロいんか?
と思っていたが、
読み進むうちに、あぁ~こういう人いるよな~とか
結婚してない私でも、あぁそういう事あるわな~とか思ったり
すごく、考えさせられる小説でした。

本当に余韻が残り、色々と考えこむ自分がいました。
きっと、10年前の私なら
わからなかった話かもしれないけど
今だから、わかる事なのかもしれないな~とか思いました。
また、あと10年して読んだら、さらに違う感じ方をするのかもしれないな~

もっともっと田辺聖子さんの本を読みたいです。
2007年08月01日 (水) | Edit |
ブンブン堂のグレちゃん―大阪古本屋バイト日記 ブンブン堂のグレちゃん―大阪古本屋バイト日記
グレゴリ青山 (2007/05/17)
イースト・プレス

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大好きな“グ”の最新本。

いつもなら発売したらすぐに購入するが
今回は、本屋になかなか行けずにいたところ、
なんとっ!!
この本でグレちゃんがバイトしていたという古本屋さんに
サイン&イラスト入りで売っていると知り、
早速、グ好き仲間の友にメール。
彼女はすでに購入済みだったにもかかわらず

明日、買いにゆきます。

とメールあり。

ほな、ついでに私の分も頼むーー!

という事で無事に手に入れた
このサイン本。

20070801205350.jpg


う、うれしーーーー

もちろん、今回もごっついオモロイ話満載。

わたくし、古本屋ではないが、
学生時代、小さな本屋でバイトしていたので、
少々共感度有りです。
そこもうれしい。

次回作も非常に楽しみです

2007年03月26日 (月) | Edit |
ヒヨコの猫またぎ ヒヨコの猫またぎ
群 ようこ (2004/07)
文芸春秋

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パンチパーマの猫 パンチパーマの猫
群 ようこ (2005/03)
文藝春秋

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ぢぞうはみんな知っている ぢぞうはみんな知っている
群 ようこ (2006/05)
新潮社
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エッセイなので読みやすくってそれに面白くって3冊読みました。
やはり、そうそう~~と共感するところとかあって、
作者に親しみを勝手に感じている次第です。

面白かったのは【援助麻雀】という話で、
オッサンと麻雀して負けるより若い男の子と麻雀をして負けた方が
いい。というあたり、分かるわ~と思った。
私、麻雀はしませんが^^;

それから【恐怖の二割に当たったら】という話もよかったです。
人を不愉快にさせる店員などにあたった時、
「苦情をいってやろう」と思う。というのは、
私だけじゃなかったのねーーホッ(^^)
作者も「更年期のせいで怒りっぽくなんているのか」と書いてあったが、
私も年のせいかな?と思ったりしていたし。。。

でもこれは「どんな職業でもそのうち二割は使いものにならない・・・・」という話で、納得する作者。
どうしょうもない人がいても「あ~二割に当たってしまった」と思う。と。。。
そうか~私もこれからそう思うことにしよう。

前にも群さんのエッセイ(だったと思う)で
どうしようもない人(性格が悪かったする人)に出会うと
「この人は前世がないから上手く人と付き合えないでいるんだ」と思うようにしている。
という話があり、
それも私の精神衛生に大変役だった言葉だった。


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